種類別 取得年別 分野別 | |
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ひと言説明 | この試験は、学科と実技と分けて試験を行い、それぞれで合否判定されます。 つまり、学科にだけ合格、実技だけ合格ってことがあり、両方合格して、初めてこの検定に合格したってことになります。 片方だけ合格した場合は、次回合格した方は免除になります。 内容は、今話題の知的財産権(特許権や商標権、著作権など)の管理についてで、どのように権利を取得して管理していくかについてです。 具体的には、特許権や商標権、著作権、実用新案など知的財産権の大枠について全体的に出題されます。 |
概要HP | (一般社)知的財産教育協会 |
感想 | 3級では、趣味程度の資格ですが、知的財産権は、海賊版の問題などもあり、現代社会において必要不可欠なものとなっているので、社会人として働くにあたっての導入資格としてお勧めです。 3級の場合は、一般常識で合格できるので、他人に自慢するなら2級は必要かなって思います。 知的財産権の最高資格として独立系の弁理士というものがありますが、弁理士を目指す人は、まずこの資格を取ってみるのがいいのではないでしょうか? しかし、弁理士になるのは、弁護士になる以上に難しいと言われています。 |
難易度(5段階) | 3 |