種類別 取得年別 分野別 | |
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ひと言説明 | この試験は、学科と実技と分けて試験を行い、それぞれで合否判定されます。 つまり、学科にだけ合格、実技だけ合格ってことがあり、両方合格して、初めてこの検定に合格したってことになります。 片方だけ合格した場合は、次回合格した方は免除になります。 内容は、顧客の資産に応じた貯蓄・投資等のプランの立案・相談に必要な技能の程度の検定です。 具体的には、税金、保険、年金、不動産、相続などについて出題されます。 また、2級以上は、(社)金融財政事情研究会の他に日本FP協会も実施していて、3級合格者又は何年かの職務経験が必要です。 (どちらで合格しても良いみたいです) |
概要HP | (社)金融財政事情研究会 (NPO)日本FP協会 |
感想 | 2級は、3級よりは難しいかもしれませんが、内容だけみると、そこまで変わりません。 何が違うかと言うと、実技試験が選択制だけではなく、公式を使った計算試験などがでるので、その公式を覚えないと難しいかもしれません。 2級を取得していれば、ある程度の知識があると認められるし、自分の保険や年金、株などをやるための知識にもなるので、お勧め度は抜群です。 ちなみに、3級でも書きましたが、試験範囲が社会保険労務士とかぶる所が多々あるので、衛生管理者同様に、社労士を目指す人は、まずこの資格を取ってみるのがいいのではないでしょうか? |
難易度(5段階) | 4 |