種類別　　 　　　取得年別　　　 　　分野別
FP技能検定3級（平成18年7月取得）
ひと言説明	この試験は、学科と実技と分けて試験を行い、それぞれで合否判定されます。 つまり、学科にだけ合格、実技だけ合格ってことがあり、両方合格して、初めてこの検定に合格したってことになります。 片方だけ合格した場合は、次回合格した方は免除になります。 内容は、顧客の資産に応じた貯蓄・投資等のプランの立案・相談に必要な技能の程度の検定です。 具体的には、税金、保険、年金、不動産、相続などについて出題されます。 また、2級以上は、（社）金融財政事情研究会の他に日本FP協会も実施しています。 （どちらで合格しても良いみたいです）
概要HP	（社）金融財政事情研究会
感想	3級では、これだけで独立することはできませんが、総務や経理などの業務をしている人や金融系（銀行、保険、証券等）で働いている人にはお勧めです。 また、一般常識として税金や年金、保険、不動産などの知識を得るにはちょうど良いレベルの試験だと思います。 3級なら少しまじめに勉強すれば合格できるものですが、他人に自慢するなら2級は必要かなって思います。 試験範囲が社会保険労務士とかぶる所が多々あるので、衛生管理者同様に、社労士を目指す人は、まずこの資格を取ってみるのがいいのではないでしょうか？
難易度（5段階）	３