種類別 取 得年別 分野別 | |
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ひと言説明 |
契約・会社・知的財産など社会人として仕事をするにあたり必要な法律知識の検定であり、法務部門向けの1級(ビジネス法務エグゼクティブ)、管理職向けの2級(ビジネス法務エキスパート)、社会人全般向けの3級(ビジネス法務リーダー)に分かれています。 なお、1級不合格者でも得点上位者には準1級の認定制度があります。 |
概要HP | 東京商工会議所(検定のページ) |
感想 |
次は、2級合格者しか受けられない1級でも受けてみるかという感じで何となく受検したところ、合格点140点に対して138点。 合格点まであと2点と残念ながら不合格でした。 でも、110点以上のため、準1級は認定されました。 2級はマークシート方式でしたが、1級はすべて論述式。 共通問題2問(2時間)、選択問題2問(2時間)で、さまざまな視点での問題が出されますので、レベルはかなり高くなりました。 しかし、論述のほうが高い点数がとれるような気もします。 法律は、どの業務にも関わってくるので、この検定はビジネスマンには最適な資格だと思います。 (東京)商工会議所主催で、検定の信頼もありますので、お勧めです。 |
難易度(5段階) | 4.5 |