種類別 取得年別 分野別 | |
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ひと言説明 | 平成22(2010)年度以降に貸金業者を行うには、1つの事業所の職員のうち、50人に1人がこの貸金業務取扱主任者ではならないと貸金業法で決められたため平成21(2009)年に新しくできた国家資格です。 貸金業者で働くだけでなく、貸金業者で独立するにも役立つ資格です。 |
概要HP | 日本貸金業協会(認可法人) |
感想 | 私が受けた試験は、第一回目ということもあり、かなり易しい内容でした。 資格学校の模試を三回受けてみたところ、二回は不合格判定だったので、試験を受ける前は、かなり心配をしていたのですが、終わってみれば高得点で合格です。 この資格のような必須資格(宅建や管理業務など事業所で必要人数が決められているなど)は、合格者を増やさなくてはならないため、第一回目の試験は、かなり合格しやすくなる傾向があるようです。 この資格を取得することによって、民法の復習やあまりお勧めできませんが、実際にお金を借りる場合に役立ちます。 もちろん、貸金業への就職や転職に有利になります。 ちなみに、貸金業には、消費者金融以外にリース会社やクレジット・信販会社は含まれますが、別の法律で決められている銀行は含まれません。 |
難易度(5段階) | 3(一回目の試験だったため易しかった) |