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3泊4日

1日目(8月28日)

2日目(8月29日)

3日目(8月30日)

4日目(8月31日)


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3日目(8月30日)
今日は、前回や前々回で訪れなかった場所へ行くことにしました。

まず向かったのは、台北から東へ10kmの九フン(人べんに分ける)です。
行き方がわからなかったので、とりあえず台北駅の観光案内所へ行き、つたない英語で確認をしたら、電車で行くよりもMRTの中孝復興駅前からバスで行けば、直接行けるということでした。
それなら、その方が楽だと思い、バスで行くことにしました。

バス停に着くと、日本人っぽい女の子が、「ここで合っているのかな?」って顔をして時刻表を見ていました。
日本人だと思ったので、ちょっと声をかけてみると、私と同じように九フンへ行くと言うので、一緒に行くことにしました。
バスに乗り込み、その人とちょっと話した後、朝で眠かったのもあったので、ぼーっとしていました。
結局、1時間くらいで無事に到着。
九フンに到着後、その女の子と別れました。

ここで、九フンについて簡単に書いておきます。
九フンは、山の中にあって、以前は金鉱で栄えた町のようです。
中央に長い階段があって、そこを中心に回ると歩きやすいと思います。
ちなみに、台湾のヒット映画「非情城市」の舞台になったことで、人気の観光地になっているみたいです。
自分は、映画のことを良く知らないで来てしまったんですけどね。

到着して、とりあえず流れに沿って歩いていくと、ずっと続くお土産屋。
やっぱり、観光地なんですね。
でも、雰囲気がある店もあるので、ぷらぷらとお店を見ながら歩いていました。

非情城市(レストランの入り口)そして、九フン最大の名所である非情城市へ行きました。
非情城市とは、九フンの説明にも書いたように、台湾のヒット映画のタイトルにもなったレストランです。
真ん中の階段の通り沿いにあるため、とてもわかりやすく、台湾人は、みんなここで写真を撮っています。
私は、正直、どんな映画か知りませんが、せっかくなんで、ここで杏仁豆腐を食べました。
やはり観光名所というだけあって、結構高かったです。




昇平戯院(映画館跡)その後、こちらも観光名所ということで、昇平戯院へ行きました。
これは、昔の映画館というだけで、たいしたものではありません。
正直、廃墟となっていて、雰囲気があると言えばありますが、微妙な感じです。
九フンの中央にある階段特に博物館というわけではないので、中にも入れません。


ここまで見て、町の雰囲気はまずまずなのですが、全体的には今ひとつ盛り上がりのない町にちょっと飽きてしまいました。
もう帰ろうかどうか悩んだのですが、金鉱で栄えた町の歴史を垣間見れる九フン金鉱博物館へ行きました。
入り口へ行ってみると、誰もいない・・・。
中を覗いてみると、そこに普通に住んでいる感じのおじいさんがテレビを見ていました。
どうしようかと思いつつ、入り口で待っていると、おじいさんが気づいてくれたみたいで、何か言ってきました。
金鉱博物館の中に展示してある金鉱石でも、中国語だったので、何もわからずあたふたしていると、日本語で「日本人?」と聞いてきたので、「はい。」って答えると、なんだか嬉しそうに案内を始めました。
まず、入り口にあったトロッコ列車を見せさせられ、写真を撮るように言われました。
ちょっと焦ったのですが、言われたとおり写真を撮ってから博物館の中に入ってみると、おじいさんが急にいなくなってしまいました・・・。
どうしようかと思いつつも、中に展示してある金鉱石を見ていたのですが、全然興味がないため、あっという間に飽きてしまいました。
結局、これだけか・・・って思い、帰ろうとしたところにおじいさんが復活!

2階へ上がるように言われて、何か良くわからないまま2階へ行きました。
2階に上がると九フン(金鉱)の歴史のビデオ(中国語)を見せられ、何を言っているかさっぱりわからなかったんですが、雰囲気だけを味わいました。
正直、ここでは、もう帰りたかったです。
金鉱博物館のおじいさんそして、やっと終わったと思うと、おじいさんはとても嬉しそうに採金作業を実演をしてくれました。
実演で取れた金私は、社会科見学のようにこの実演を見ていたら、私にも体験をさせてくれました。
良くわからないながらも、ちょっと楽しい時間を過ごせました。
ちなみに、ビデオ上映中に台湾人の客がきたので、おじいさんは日本語と中国語を繰り返して説明して大変そうでした。

最初は、しょぼい博物館だなって思っていたんですが、おじいさんが一生懸命説明してくれたし、体験もできたので、九フンでの良い思い出になりました。
実演が終わって博物館を出ると、もう1時間以上も経っていました。
見た目は汚いし、観光客も全然いませんが、何気にお勧めなのがこの博物館です。
九フンへ行った時は、ぜひ寄ってみてください。

これで、九フンは終わりという感じだったので、九フンからバスで10分くらいのところににある兄弟町の金瓜石へ行きました。
トロッコ道この金瓜石も金鉱で栄えた町のようですが、九フンよりは観光客も少なく、九フンのついでに来るといった感じの町みたいです。
バスが到着すると、山の上に神殿のような場所があったので、そこに向かって出発しました。
神殿のようなものは、映画「今、会いに行きます。」のような場所です。
その映画を見てない人は、わかりませんね。ごめんなさい。
そこに行く途中には、日本統治時代に立てられた日本屋敷や庭園、トロッコ列車の線路跡など、いろいろ回っていけるので、神殿の下までは、そんなに苦痛ではありませんでした。
神殿(黄金神社)からの景色
そして、神殿の下に到着。
ここからは、急な山道(石段)をひたすら登らなくてはなりません。
下から見るとそんなでもないかと思い登り始めたのですが、実際はかなり上にありました。
黄金神社途中でかなりしんどくなり、昇るのを止めようかと思いましたが、せっかく途中まで頑張ったので、最後まで登りきりました。
神殿に到着すると、なんとも言えない気持ちでした。
頑張って登った満足感もあるのですが、自然豊かな山々のパノラマに結構感動を覚えました。
正直な話、到着してから少しの間は、動くのが嫌になってそこで景色を見ていたんですけどね。
ちなみに、この神殿は、日本が建てた黄金神社と言うものらしいです。

神殿を降りると金瓜石の資料館があったのですが、もう1つ目的地があったので、バス停へ戻ることにしました。

バスに乗り、約45分くらい山道を下って行くと、次の目的地である基隆へ到着しました。
基隆は、台北の東30kmのところにある港町で、国際貿易港です。
沖縄とも船で繋がっているらしいです。

基隆に到着すると、既に薄暗くなっていました。
もう、すっかり夕方です。
思ったほど時間がなかったので、とにかく押さえる所は押さえることにしました。

仏光山・極楽寺大きな坊さんそして、到着したところが仏光山・極楽寺です。
ここは、とても立派な門があり、その先に寺があります。
地元の人が普通に来ていました。
お寺に行くには、急な階段を上らなくてはならないため、疲れていた私には、かなりしんどかったです。
ただ、その階段を上れば、大きい坊さんの仏像があって、それを見ると和みます。

その後は、基隆の1番の名所である中正公園へ行きました。
中正とは、台北市内でも出てきたとおり、蒋介石のことです。
本当に、台湾で蒋介石は凄い人で、至るところに蒋介石という名前が付いていますね。
そこは、基隆の山のため、公園に入るためにはひたすら山を登らなくてはなりません。
かなりしんどかったのですが、ここだけは押さえておこうと思い、気合で行きました。

この公園を実際に見てみると、かなり広い・・・。
民俗文物館とりあえず、中へ進んでいくと、遠くにライトアップされている大きなお城が見えました。
なんだ?って思いつつ、近くまで行ってみると、なんだか微妙〜。
結局、そのお城は、民俗文物館でした。
営業時間を過ぎていたため、中に入ることはできませんでしたが、入場料は無料らしいです。

実は、中正公園のメインは、民俗文物館ではなく、中心地にある巨大な白い観音像らしいのですが、疲れてしまったのと、台北に戻る時間なども考慮して、今回は公園を下山することにしました。

公園を下山すると、ちょうどおなかがすいてきました。
台湾の夜と言えば、もちろん夜市!
基隆夜市そうです。基隆にも有名な基隆夜市があるんです。
だから、午前中に九フンへ行って、最後に基隆へ行くことにしたんです。
ここの夜市は、アーケードになっていて、お店の看板で何の料理かわかるし、本当に美味しそうな匂いがぷんぷんしてきます。
一通り回ってから、何を食べるか考えたのですが、いろいろ食べたいものがあって、悩んでしまいました。
本当におなかがすいていたこともあり、今日で最後の台湾ということもあり、お店を覗き込みながら歩いて、食べるものを決めました。

夜市で夕飯を食べると、かなり遅くなってしまっていたので、さすがに台北へ帰らなくてはなりませんでした。
帰りは、台鉄(台湾の国鉄)で帰ることにしました。
切符の買い方が今ひとつわからなかったのですが、そこは旅人!
適当に、交渉(もちろん中国語はできません)した結果、どうにか切符を買えました。
基隆までは、バスで九フンからぐるっと回ってきたので、電車では台北までどのくらいかかるのかな〜?って思っていたのですが、約30分くらいで到着しました。
正直、もう着いちゃったの?って感じです。

台北に到着すると、さすがに疲れが出てきたので、ホテルに帰りました。
明日は、ついに最終日。飛行機が早朝なので、何もできないと思います。
そう思うと、今日で最終日と言ってもいい状況なので、今までの台湾旅行を振り返りながら眠ることにしました。


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