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3日目(11月23日)
今日は、昨日、ぐっすりと眠ったこともあり、すっきりした気分でスタートしました。
と言っても、昨日、お土産も買ったし、徳寿宮も行ったし、どこへ行こうかと悩んでいましたけど。
とりあえず、向かった先は明洞です。
困った時は、とりあえず明洞(私の持論)なのですが、日曜日の朝早かったこともあり、お店もまばらで、歩いているのは、日本人観光客ばかりでした。
日本でだって、日曜日の朝から原宿を歩いているのは、旅行客しかいませんよね?
新宿ならオールの人がいっぱいいるかもしれませんが、原宿と同じ現象でした。
ここで、改めてびっくりしたことがあるのですが、それは、日本人旅行者の多さです。
私もそのうちの一人ですが、本当にたくさんの日本人旅行者がソウルに来ていました。
ちなみに、日本のテレビ局のロケで、KABA.ちゃんがいました。
明洞では、昨日の汗蒸幕で貰った食事券を使って朝食を食べてただけで、ソウルの中の1・2を争う観光名所の景福宮(キョンボックン)へ向かいました。
この景福宮も徳寿宮と同じく李氏朝鮮時代の王宮跡なのですが、徳寿宮よりも広くて、見ごたえがあります。
景福宮では、韓国人の中年カップルに写真を撮って欲しいと言われ、その後、男性のほうが日本語を話したかったみたいで、日本語で話しかけてきました。
その時に、「あなたは大学生ですか?」なんて聞かれてしまい、私は、あたふたです・・・。
思わず、日本語で聞かれたのに、韓国語で「大学生ではありません。会社員です。」と返答しました。
30過ぎたおじさんの私に大学生って言われてもね〜って思いましたが、若く思われるのは、悪い気はしませんね。
日本語と韓国語で現地人と交流ができて、ちょっとうれしい気分で景福宮を後にしました。
ちなみに、ここにも何度も来ていますので、以前の韓国旅行記も見てください。
景福宮を出ると、近くにある北村地区という路地を歩き、仁寺洞(インサドン)へ行きました。
仁寺洞は、ソウルの骨董通りと言われていますが、現在では、かわいらしい小物や韓国風なお土産屋などがたくさんある通りなので、観光スポットとなっています。
私もぷらぷらするために歩いたのですが、そこまで欲しいものがありませんでした。
そんな中、仁寺洞の途中にあるショッピングビルで遅めの昼食と言うか早めの夕食と言うか、かなり中途半端な食事をとることにしました。
韓国と言えば何料理?って言われて思いつくものは、これですよね?
これとは何かと言うと、チヂミです。
余談ですが、韓国語では、チヂミのことをパジョンと言い、チヂミとは、釜山(プサン)地方の方言らしいです。
そこのチヂミ屋での出来事を紹介します。
私は、調子に乗って、入る時から韓国語で話しだし、店員に韓国人かと思われてしまいました。
注文をしている時に、私は日本人と伝えると、全然分からなかったと言われました。
私は、韓国語がほとんど理解できませんが、料理の注文などは、基本的に決まりきったフレーズが多いので、それの応用で乗り切っていたのです。
そして、チヂミをおいしく食べて、精算をする時に、その店員と談笑をすることになったのですが、ついに限界が来ました。
普通に会話をしてくる店員の言葉が良くわからずに、結局、だんまりしてしまいました。
何となく韓国語と勉強という単語が分かったので、旅行とだけ伝えたら、旅行で覚えたと理解してくれたようでした。
やはり、なかなか日常会話は難しいですが、そこまで話せたのは、少し自信になりました。
仁寺洞の散策を楽しんで、タプコル公園へ寄った後、韓国のエンターテーメントである演劇を見に行きました。
いつもなら、食材などを使って、伝統のサムノエリ(だっけ?)のリズムに合わせながらひたすら叩くNANTA(ナンタ)を見に行くのですが、既にNANTAは、3回も見ているので、今回は、最近話題のJUMP(ジャンプ)を見てきました。
JUMPとは、カンフー(テコンドーなのかも)一家が繰り広げる激しいアクションとユーモラスな笑いのコラボレーションの演劇で、言葉は関係がないため、誰でも楽しめます。
毎日やっているのですが、週末は、いつも満席のようで、ある意味、劇団四季と同じなのかもしれませんね。
やっている内容は、全然違いますけど。
兄弟の中で、酔拳を使うキャラがいるのですが、そいつが良かったです。
なお、演劇が終わると、最後は、出演者全員が入口に座り、サイン会が始まります。
ファンにはたまらないと思いましたが、私は、無視して会場を出て行きました。
JUMPの感想ですが、想像していた以上に楽しかったです。
これは、何気にお勧めですね。
見に行かれる方は、前記の通り満席状態が多いらしいので、予約をしたほうが良いと思います。
韓国のエンターテイメントを楽しんだ後は、やっぱり食事ですよね?
韓国に来て、やっぱり経験したいのが屋台のB級グルメだと思います。
東大門市場近辺には、屋台がずらりと並んでいるので、その中から適当な屋台を選びました。
という言うより、強引なおばちゃんに負けたって言ったほうが良いかもしれませんけど。
この屋台では、プルコギ、トッポギ、温麺(オンメン)などを食べました。
この時点で21時近くだったので、本当ならホテルでゆっくりしたいところですが、まだまだ夜は続きます。
なぜって、実は、この日の深夜にホテルを出発して日本へ帰るため、ホテルは、朝にチェックアウトをしているのです。
つまり、ホテルに帰っても、部屋でくつろげないってことです。
と言うことで、とりあえず、東大門を見て、東大門市場をぷらぷらしたのですが、洋服などに興味がない私は、本当にひまになってしまいました。
屋台でおなかもいっぱいなので、どこかのお店に入る気もないし、どうしようと思っていたところ、ある案を思いつきました。
それは、以前ソウルに来た時もそうしたのですが、ソウルタワーから夜景を見るということです。
以前は、ソウルタワーから帰るタクシーが捕まらなくて、ホテルから空港へ行くバスに危うく乗り遅れそうになったんですけどね。
時間的なリスクはあるものの、ここでじっとしているよりは良いと思い、タクシーに乗り込みました。
タクシーの運転手に行き先を伝えるといまひとつな反応です。
韓国語が通じていないのではなく、ソウルタワーには行けないと言っているようでした。
そこから、頑張って韓国語で「何で?ソウルタワーだよ。」と伝えたのですが、結局、全然通じず、その後、英語も交えて聞いたところ、麓のロープウェーまでしか車では行けないとのことでした。
ロープウェーに乗ってソウルタワーへ行って、そこからホテルに戻るとなると、集合時間に間に合うかどうか怪しかったので、いろいろと考えた結果、タクシーを降りることにしました。
その後は、東大門市場内にあるショップビルをぷらぷらして時間をつぶし、23時を過ぎたところで、ホテルに戻りました。
これで、今回のソウルの旅は、ほぼ終わりです。
バスに乗り込み、ソウルの仁川空港へ向かいました。
この時点で、深夜0時を過ぎました。
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