ソウルへご案内!(韓国旅行記F)

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2日目(6月12日)
最近、仕事も忙しく、更に体調も悪かったこともあり、体が重いままの出発となりました。
声はかれていたし、疲れが取れていなかったようです。
そんな状況でホテルを出ると、なんと雨・雨・雨・・・。
小雨ならまだしも、大雨という最悪なコンディションの中、ソウル案内はスタートしました。

雨が降ってしまうと、どうしたら良いかと考えた結果、困った時は明洞という私のセオリーどおり、明洞へ行くことにしました。
明洞を抑えておけば、ソウルの半分は観光したも同然ですからね。
私が知っている限りでは、ソウルへ行ってきたと言っていた人にどこへ行ったの?って聞くと、100%が明洞って言うくらいですので。

以前と少し切符の買い方が変わった(デポジット制になっていた))地下鉄に乗り、明洞へ向かいました。
ソウル一の繁華街である明洞をノープランでぷらぷらしていると、目に付いたのハングルの文字。
(日本語や英語も多いですが)街中ハングルで書かれた看板などを見て、海外に来たな〜って感じになってくれていれば良かったのですが、街並みが都会で日本と変わらなかったので、後輩たちは、あまり感動をしていなかったようです。

参鶏湯(サンゲタン)それならば、次は「韓国料理だ!」っと思い、参鶏湯(サンゲタン)を食べることにしました。
明洞の中にある有名な参鶏湯屋に入ってみたのですが、はっきり言って失敗です。
参鶏湯がまずいわけではなく、お客がみんな日本人だったからです。
この時、土曜日の朝10時くらいで、こんな中途半端な時間に明洞の参鶏湯屋へ来るのは、日本人観光客だけですよね。
メニューも店員も全て日本語だけでOKでしたし、周りも日本人のみのため、海外を感じさせることができませんでした。
それでも、後輩2人は、初めて食べる参鶏湯に大満足だったようですが。

ここで、目的終了って訳ではないですが、特にやることがなくなりました。
やっぱり、雨はつらいです・・・。

スター・アベニューとりあえず、明洞から近くにあるロッテホテル免税店へ行くことに。
韓国人のスターの写真が並ぶスター・アベニューを通ってエレベータで免税店のフロアへ行くと、やはり日本人観光客のオンパレード。
ソウル観光の定番第2弾(私が勝手に言っているだけ)であるロッテホテルの免税店というだけあって、本当に日本人がいっぱい来てるんだな〜って思いましたよ。
免税店に入ると、早速、ブランド品を買いあさりって書きたいところですが、私たち3人は、誰もブランド品に興味がなかったので、免税店の雰囲気だけ味わってもらい、南大門市場へ行くことにしました。
ちなみに、話は少し戻りますが、スターアベニューには、チェ・ジウや東方神起などの写真がありましたが、韓流スターを知らないので、たいしたことが書けません。
韓流スターファンの方、申し訳ないです。

南大門市場では、相変わらずの客引きたちで、ある意味安心しました。
ここは、初めて韓国を訪れた12年前と全然変わっていないな〜って。
いつもどおり、どう考えても今の季節には不要と思われる革製品なども売りつけてきたり、おばちゃんの押しが強かったり、幻の時計だの、最高の偽物など、商魂たくましい韓国人がいっぱいいます。
それも、みんな日本語が上手!!
日本人よりも言葉を知っているんじゃないかという人もたくさんいて、ここは日本か?って思ってしまうくらいです。
他でも日本にいるみたいな場所は多いですけどね。

市場の中で、韓国のユニフォームを売っているお店があったので、#7のパク・チソンのユニフォームしかありませんでした。
そこで、私は、キム・ナミルやパク・チュオン、イ・ユンピョ、チャ・ドゥリ、アン・ジョンファンなど知っている韓国の選手を片っ端から言ってみたのですが、ない・ない・ないのオンパレード。
何で他の選手のユニフォームがないのか聞いてみたのですが、#7のパク・チソンの以外は全く売れないので、入荷もしないと言っていました。
最後には、しつこいよって感じだったのですが、そのしつこさに免じてか、良い情報を教えてもらいました。

南大門市場を後にして、焼けてしまった南大門跡地を見てから、ソウル駅へ行きました。
セマウル号で郊外へ!って言いたいところでしたが、別にそういうわけでもありません。
行く場所がなかったので、東京駅の丸の内のような歴史的建造物の駅を見に行こうと思ったのです。

雨の中、頑張って駅に向かって歩いていると、何とも近代的な駅が見えました。
ソウル駅って歴史的建造物じゃなかったっけ?って思ったのですが、それは、かなり昔のことだったようです。
私の記憶では、歴史的建造物だったのですが、すっかり近代的な建物に変わっていました。
しかし、丸の内のような歴史的建造物部分も残っている様子だったので、近くまで言ってみるとl、その部分は壁で覆われていました。
何〜っ?!って思ったのですが、どうやら修繕中らしい・・・。
せっかく、雨の中頑張ってきたのに、これではどうしようもなく、その後のプランに悩んでしまいました。

すると、後輩たちがカジノへ行ってみたいと。
ちょうどソウル駅へ行く途中に、カジノがあるヒルトンホテルを発見ていたので、近くということもあり、行ってみることにしました。
ヒルトンホテルのカジノは、最近できたみたいなので、私も初めてでした。

カジノでは、ずっとルーレットをやっていました。
ルールを知っているのがルーレットくらいということと、ちびちび賭けられるということもあり、とりあえず始めてみると、何だか良い感じ。
少しずつですが、順調にチップは増えていき、結局、元手の3倍くらいになりました。
と言っても、元手が20,000W(※1,500円)だから、たいしたことないんです。
※1W=0.075円で計算

2時間くらいカジノで雨宿りをかねた戦いを終え、大雨の中、困った時の場所である明洞へ戻りました。
すると、地下鉄を降りたところから地下道がずっとお祭り騒ぎです。
なぜかと言うと、今日は、サッカーワールドカップの韓国対ギリシャの試合がある日。
試合開始までまだ4時間以上あるにもかかわらず、「テハミング〜♪(大韓民国の意味)」の大合唱。
応援グッズも売りまくりで、日本よりも確実にサッカーへの熱さを感じましたね。

市庁前(ワールドカップのイベント会場)そこで、南大門市場のユニフォーム屋のお兄ちゃんから教えてもらった市庁前へ行くことにしました。
なぜかと言うと、市庁前でワールドカップのイベントがやっているとのことだったのです。
もちろん、試合が始まれば、みんなで大画面を見ながら応援のはずです。

市庁前の広場では、本格的な雨にもかかわらず、たくさんの人が赤い服を着て応援に来ていました。
さすがは、レッド・デビルズ!(韓国サポーターの愛称)
この時点でも試合開始まで、まだ3時間半くらいあります。
正直、大雨だったので、長居をしたくなかったのですが、韓国サポーターの熱さに翻弄されて、思わず居ついてしまいました。
と言っても、30分ほどでしたが・・・。

寒くなってきたこともあり、そろそろ限界ということと、雨の中で応援するほど韓国を応援していない自分たちに気が付いたので、明洞で休憩をすることにしました。
とりあえず、カフェにでも入ろうと思ったのですが、ここであることを思い出しました。
それは、私がソウルを案内していること!
雨もあって、普通にぷらぷらしているだけでは、海外を感じてもらえないと思いました。
夕飯食べるには、まだ早かったこともあり、何かないかと考えたところ、汗蒸幕を思い出しました。
前回のソウルで行った汗蒸幕屋へ飛込みで行ってみたところ、なんとOK!
歩き疲れたし、体が冷えていたこともあり、男3人で汗蒸幕へトライしてみたのです。
ちなみに、汗蒸幕って何??って思われる人もいると思いますが、かまくらみたいな釜形のサウナに入って、汗をかきまくることで血行が良くなり、健康や美容に良いと言われているもので、簡単に言うと、韓国式サウナです。

これで疲れた体を癒せると思ったのですが、返って逆効果。
疲れがドッと出てしまい、この後、動きたくなくなりました。
やはり、汗蒸幕は、ホテルへ帰る前に行くべきですね。

長居していたこともあり、外へ出ると夜になっていました。
この時間になったら、行き先はひとつです。
韓国の夜ということで、誰もが想像できる場所。
そうです。焼肉屋へ行きました。

夜から韓国対ギリシャ戦もあるので、韓国人がいっぱいいる店が良いな〜って思いながら、ぷらぷらと店を探して、色紙がたくさん張ってあるお店を発見したので、その焼肉屋へ決めたのですが・・・。
お店に入ってから気が付いたのですが、色紙は全て日本人観光客が書いたもの。
私は、てっきり韓国の芸能人が書いた色紙を張っているのかと思ったのですが、これでは、どうしようもありません。
周りを見ても、全員日本人。
どうやら、この店は、日本人観光客のみで営業しているようなお店だったようです。

それでも、お肉が美味しければと思い、ガンガン注文して食べ始めました。
ビールに焼酎も飲んで、ちょっと気持ちよくなった時点でキックオフ!
韓国対ギリシャ戦が始まりました。

画面が小さく、席からも遠かったので、いまひとつな感じながらもテレビを見ていたのですが、周りの客は、全くと言っていいほど興味無しです。
何なの?!って言いたかったのですが、周りの日本人は、韓国代表が勝とうが負けようが関係ないようです。
せっかく、焼肉屋で韓国人たちと一緒に盛り上がろうと思っていたのに、これでは納得がいきません。
ということもあり、もちろん、それなりに食べたこともあり、お店を変えることにしました。

ダッ(鶏)カルビ明洞を歩いて、外からでも盛り上がっているダッ(鶏)カルビ屋へ入ることにしました。
お店に入ったときに、ちょうど後半戦が始まったこともあり、いきなり盛り上がりました。
そうそう!!この雰囲気を味わいたくて焼肉屋に入ったのです。
既におなかはいっぱいだったのですが、美味しいダッカルビを食べながら、韓国代表を応援しました。
この時は、本当に面白かったです。

私たちのダッカルビもちょうど終わったころに試合も終了。
2-0で韓国が勝ったので、とても盛り上がりました。
隣に座っていたアメリカ人(後で聞いた)観光客が「おめでとう」と英語で言ってきたので、、「ありがとう」と言った後、「実は、私たちも旅行者で、日本人だよ」って伝えると、「ワォーッ」って言っていました。
やっぱり外人のリアクションは良いですね。

周囲の客も韓国の勝利に満足したのか、次々と帰りだしたので、私たちも便乗して帰ることにしました。
最初の焼肉屋は、選択に失敗でしたが、このダッカルビ屋を選んで良かったです。

朝からずっと動きっぱなしの私たちは、今日は、終わりにすることにしました。
今日は、一日、ソウルの街をぷらぷらした感じでしたが、後輩たちに、少しは海外を感じてもらえたでしょうか?
ちょっと心配になりながらホテルに戻りました。
ホテルに戻ると、今日もサッカーがやっています。
テレビを見たい気持ちもあったのですが、疲れのほうが勝ったようで、あっという間に寝てしまいました。

ちなみに、明日は、朝7時30分頃にホテルを出なくてはなりません。
なぜ??
それは、明日の旅行記でご確認ください。


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