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2007年5月24日（木） チェンナイ（滞在地） |
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| 世界一周19日目 午後の電車でチェンナイへ行くので、午前中は、マイソールの街をぷらぷらしていました。 相変わらず、当ても無くさまよい、気が付くと自分がどこにいるか分からなくなってしまいます。 結局、オートリキシャーに乗ってホテルに戻ることにしたら、その場所がホテルにすごく近くてびっくりしました。 ホテルをチェックアウトし、入口で待たせていたオートリキシャーに乗って、マイソールの駅へ向かいました。 ちなみに、ホテル代のデポジットとして払っていた100Rsは、ちゃんと返ってきました。 ホームで電車を待っていると、異様にハエが多く、うっとおしくて仕方がありません。 そんなハエたちと1時間ちょっと格闘していたら、ついにチェンナイ行きの電車がやって来ました。 この電車は、バンガロールからマイソールに来た電車と一緒で、バンガロールまでは来た道を戻ることになります。 この電車も豪華電車のシャタブティーエクスプレスですので、約束通り食事が出ました。 それもマイソールからチェンナイは、約7時間半もあるため、たくさんのものが出てきます。 ミネラルウォーターとマンゴージュースとお菓子から始まり、サモサとサンドイッチとお菓子、チャイ、コッペパン、カレーの定食とはっきり言って食べすぎです。 そして、予定より少し遅れてチェンナイに到着しました。 チェンナイに着くと、やはり違います。 チェンナイの駅は、とても大きく、見るからに都会って感じです。 時計を見ると、22時になっていたので、ガイドブックに載っている駅前の「Hotel Taml Nadu」へ行ったのですが、何とドミトリーしか開いていない・・・。 ドミトリーは勘弁と思い、近くのホテルを2軒ほどあたったのですが、どちらも満室。 仕方が無く、ドミトリーの部屋を見せてもらうと、本当にここに泊まるの？って感じの部屋でした。 しかし、この時点で22時半を過ぎてるので、今から新しいホテルを探しに行く気力も無かったため、ドミトリーに泊まることにしました。 ちなみに、ドミトリーは、6個のベッドがあり、1人のインド人が滞在していました。 ドミトリーに泊まることにしたので、宿代がかなり節約できたこともあり、隣にあったバーへビールを飲みに行きました。 ビールは、中瓶（650L）しかなかったので、それを注文したら、あっという間に上機嫌になってしまいました。 ドミトリーに戻ってくると、同室の人は既に寝ていました。 それもそのはず、時計を見ると、もうすぐ0時になろうとしています。 私も酔った勢いで寝てしまいました。 ＜今日の支出！＞ （マイソール） アル パロタ：15Rs ミネラルウォーター：15Rs コーヒー：5Rs 郵便代：16Rs ホテル返金：△100Rs オートリキシャー：21Rs ポテトチップス：20Rs 7up：20Rs 小計：12Rs（インドルピー） ⇒ 36円（1Rs＝3円で計算） （チェンナイ） ホテル（ドミトリー1泊）：70Rs ジンガロビール（つまみ込み）：90Rs 小計：160Rs（インドルピー） ⇒ 約480円（1Rs＝3円で計算） 合計：約516円 |
