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2007年11月16日(金)![]() |
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世界一周195日目 今日がイースター島を観光する最後の日だったのですが、残念ながら雨でした。 それでも、今日しかないこともあって、8時にスペイン人カップルのホテルへ行きました。 すると、手配していたレンタカーが来ない・・・。 事情がわからないのですが、全然来ないようです。 そこで、そのホテルでくつろぐことになったのですが、またまたどこかで見た顔がありました。 その顔とは、観光初日に会ったイタリア人おじさんです。 イタリア人おじさんもこのホテルに泊まっていたため、観光初日に、スペイン人カップルと一緒にオロンゴの火口にいたようです。 私は、そのホテルとは全く関係なかったのですが、ホテルの皆さんと一緒に朝食をとりながら、レンタカーを待つことになりました。 ちなみに、一緒に行動することになったスペイン人カップルは、男性がデビットで、女性がアイニーツと言います。 彼らは、6ヶ月かけて南米を周遊するそうです。 ![]() 海岸沿いにあるアフ・ハンガ・テーやアフ・アカハンガ、アフ・ハンガ・テテンガなどの倒れているモアイなどを見て回り、ラノ・ララクへ行きました。 このラノ・ララクは、モアイの製造工場と言えばいいのでしょうか? とにかく、ここでたくさんのモアイが造られていたらしく、今でもたくさんの作成途中のモアイが放置されています。 ラノ・ララクの山を登って行くと火口があり、湖になっていて、その周りにもたくさんのモアイがありました。 本当にたくさんのモアイがあるので、かなりびっくりという感じです。 ![]() アフ・トンガリキは、15対のモアイが立っている場所で、このモアイは、日本の企業の協力によって、復元されたようです。 このモアイたちを立てるために、同じ大きさで重さのモアイを日本で造って、日本で練習してから本番に挑んだらしいです。 お金も1億円くらい援助したらしく、ここには、日本語の説明ボードがあるくらい感謝されているようです。 15体は、全て同じではなく、大小異なっていたり、プカオ(帽子のようなもの)を被っているモアイいたりします。 そして、最後の目的地であるアナケナ海岸に行きました。 ここは、海岸と言うだけあって、地元の人が海で泳ぐためのビーチです。 実際に、今日も泳いでいました。 ![]() このアフ・ナウナウには、プカオを被ったモアイが4体と他が1体並んでいます。 ちょっと丘になっているところから海を見つめているモアイは、どういう理由で造られたのでしょうか? いまだに、謎のままだそうです。 ちなみに、ここでも、昨日のダンスショーを撮影していた人たちが撮影をしていました。 ここまでで、全ての観光名所は終了したので、ビーチで少しのんびりしてから、村に帰ってきました。 その後は、スペイン人カップルと一緒にカフェへ行き、ちょっと村を歩いてから、スペイン人カップルと別れました。 全部運転してもらい、いろいろと気を使ってもらって、本当に助かりましたし、本当に良い思い出になりました。 デビット、アイニーツ、本当にありがとう! 次は、日本かスペインで会いましょう! ちなみに、スペイン人カップルとの会話は、全て英語です。 スペイン語は、合間合間に単語のみ入れたくらいです。 やっぱり、スペイン語より英語のほうが”まだ”わかりますからね。 夜になったので、村のナンバー1というレストランで、トビウオのステーキを食べてから、ホテルに戻りました。 今日で、イースター島の観光が終わってしまいましたが、やはりモアイは凄いと思いました。 モアイしかない島ですが、モアイだけでも、来たかいがあったと思います。 <今日の支出!> エンパナーダ(2個):1,700$ レンタカー代(割り勘):8,000$ ビール:1,500$ サービスチャージ(全員分):700$ 割り勘端数:△50$ アルバコラ(トビウオのステーキ):6,500$ ピスコサワー:2,000$ チップ:500$ ビール:400$ キットカット(3個):950$ 合計:22,200$(チリペソ)⇒約5,106円(1$=0.23円で計算) |
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