カンクン

メリダ




おまけ



|
現地語講座
旅行記の中にもたくさん出てきましたが、メキシコの言語は、スペイン語です。
ということで、今回の現地語講座は、スペイン語ということになりますが、ひまな人の部屋でもスペイン語の部屋というページもあるので、今更と思うかもしれません。
ということで、今回は、メキシコ旅行で役立つ言葉をお教えします。
まずは、メキシコへ行くんだから、メキシコって単語を知っていないといけませんよね。
メキシコをスペイン語で言うと、この旅行記のタイトルにもなっているとおり「メヒコ」って言います。
メキシコで、英語がわからない人にメキシコって言ったら、もしかしたら通じないかもしれません。
これは、検証していないから分からないですけど。
次は、旅行記の中に出てきたビールって言葉です。
メキシコのビールは、本当に美味しいから、注文することも多いと思います。
コロナやテカテ、ソル、ドスエキスなど、有名なビールも多いですよね。
ということで、ビールをスペイン語で言うと「セルベッサ」って言います。
日本でビールを注文した時にビンを見てみると、ちゃんと「cervesa」って書いてあります。
海外へ行くと、基本的には、必ずやらなければならないことがあります。
それは、両替ですね。
メキシコでは、銀行か両替所で両替をすることになると思いますが、どこにあるか探さなければいけない時に、銀行や両替所の単語を知っていれば、どうにかなります。
とりあえず、この言葉を連呼していれば、メキシコの皆さんは、フレンドリーなんで教えてくれるでしょう。
銀行は「バンコ」、両替所は「カサ デ カンビオ」です。
銀行は分かりやすいと思いますが、両替所は覚え辛いですかね。
ちなみに、「カサ」が家で、「カンビオ」が両替や交換するなどの意味です。
つまり、両替の家ってことで、つまり両替所ってことになるんです。
こう考えると、スペイン語って面白いですね。
最後に(もう最後?)、旅行だけでなく、スペイン語として一番使える言葉がありました。
それは、「ポル ファボール」です。
これは、英語のプリーズに当たる単語で、ドイツ旅行記で書いたように、ドイツ語の「ビッテ」と同じことです。
どこの言葉もそうですが、この意味の言葉は、本当に使えますよね。
何も分からなくても、ポル ファボールを単語の前か後かにくっつければ、それだけでどうにかなるからです。
使い方は、こんな感じで。
「セルベッサ ポル ファボール」(ビールください。)
「メヒコ ポル ファボール」(メキシコ(へ行って)ください。)
「カサ デ カンビオ ポル ファボール」(両替所(へ行って)ください。)
これであなたも大丈夫。
メキシコ旅行もできちゃいます。
こんなところで、今回の現地講座は終わります。
「アディオス!アスタルエゴ!」
(さようなら!また会いましょう!)
|