カンクン

メリダ




おまけ



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3日目(8月26日)
今日は、もう一つの世界遺産であるウシュマルへ行く予定です。
朝8時30分頃にホテルを出発して、ぷらぷらと街並みを見ながら20分くらい歩いてバスターミナルへ行きました。
メリダの街は、西洋風の雰囲気で、とても良い感じです。
バスターミナルに到着後、ちょうどセグンダクラセのバスがあったので、そのバスに乗り込み、いざウシュマルへ!
バスと言えば、昨日は、クーラーに完全にやられたので、長袖の服を用意していきました。
なぜメキシコ(と言うかユカタン半島)のバスは、こんなに寒いのでしょうか。
もちろん、このバスも例外ではなく、寒さに強いはず(勝手なイメージ?)の西洋人も途中から長袖を着ていたほどです。
そんな状況のまま、バスは2時間くらい走ってウシュマルに到着しました。
ここで、簡単にウシュマルの説明をします。
ウシュマルとは、マヤ文明時代に栄えて、ピラミッドやモザイクのモチーフなどが有名な世界遺産です。
チチェン・イツァーの旧チチェンと同じ時代に栄えたようです。
ウシュマルに入ると、まず目に入るのは、魔法使いのピラミッドです。
チチェン・イツァーのエル・カスティージョよりは小さいですが、とても大きなピラミッドです。
ただ、ここも残念なことに、上まで登れないんですよ。
せっかくだから、登りたかったですね。
その後は、チチェン・イツァーでもあった球戯場へ寄ってから、大きなグランドへいきました。
このグランドは、もちろんグランドではなく、尼僧院というところでした。
なぜ、尼僧院なのかというと、大きいグランドを4つの建物が囲っていて、その建物の中にたくさんの部屋があることからそう言われているらしいです。
尼僧院の意味はあんまり良くわかりませんでしたが、スケールは大きいです。
それから、奥へ入っていくと、またまた大きいピラミッドがありました。
それも、今度のは、ロープが張っていません。
つまり、登っても良いってことなんです。
そういうことなら、とりあえず登ってみるのが人間ってもんです。
かなり急な石段を一歩一歩登っていきました。
頂上に到着すると、とても景色が良く、すがすがしい気分になりました。
やっぱり、こういうところは登れないとな〜って思いながら、ちょっとの間、頂上でぼけ〜っとしていました。
ちなみに、このピラミッドは、グラン・ピラミッドと言います。
グラン・ピラミッドにも飽きてきたので、急な石段を降りることにしたのですが、正直、落ちたら死ぬよ!って突っ込みたくなるくらい急な石段です。
もちろん、無事に降りれたから、こうして旅行記を書いていますが、本当にかなり急なんです。
どんだけ急かは、写真を見てください。
最後に、マヤ文明のこの時代で最も美しいと言われる総督の宮殿を見ました。
総督の宮殿と言われても何?って思いましたが、確かに綺麗です。
でも、私としては、この建物より、裏に続く山道が気になりました。
特に閉鎖しているわけではなく、一応、道らしきものが続いていたので、ちょっと行ってみることにしました。
もちろん、その道は、他に誰も行っていません。
結局、少し行ってみたのですが、道ではなくなってきたので、遭難する前に戻ることにしました。
メキシコのウシュマルで行方不明になっても、誰も発見してもらえないんでしょうね。
そんなこんなで、ウシュマル見物は終わりを告げました。
入口へ戻って時計を見ると、12時ちょっと前。
歩き方には、バスは14時30分までないと書いてあったので、どうしようかと途方にくれました。
だって、ウシュマルの周りには、何にもないですし。
歩き方も当てにならないし、ずっと入口で待っているのは間抜けなので、念のため、近くのメキシカーノにバスの時間を聞くと、バスは、12時20分に来ると言い出しました。
あれ?と思いつつ、つたないスペイン語でもう一度確認しても、やっぱり12時20分。
いろいろ話しているうちに分かったのですが、入口前に来るバスは14時30分までなく、ちょっと出た大通りに来るバスが12時20分とのことでした。
と言うことで、慌ててバス停へ向かいました。
実は、来る時もそのバス停だったので、場所はすぐにわかりました。
バスに乗り込むとまた寒いんだろうな〜って思ったのですが、今回のバスはあんまり寒くありませんでした。
何でだろう?運転手の気分なのかな?
私としては、寒くなければ、理由は何だっていいんですけどね。
メリダの街に戻ってきた私は、地元の市場を見るために、メルカード(マーケット)へ行きました。
メルカードでは、特に買いたい物がありませんでしたが、雰囲気を味わってみました。
かなり暑かったこともあり、休憩するために、ホテルへ帰ることにしました。
暑さの中、ホテルに戻ってくると、ここは天国だな〜って思いました。
なぜかと言うと、ホテルにプールがあったからです。
もしかしたら、カンクンビーチで泳げるかも知れないと水着を持ってきていたので、すぐに入ることにしました。
ホテルでプールなんて、リッチマンみたいですよね。
外がとても暑かったこともあり、本当に気持ちの良いプールでした。
満足した私は、ホテルの部屋で休憩。
プールで泳いだダルさと初日から無理して突っ走って来た疲れが出たみたいで、すぐに寝てしまいました。
でも、この睡眠が良かったと思います。
たぶん、このまま動き回っていたら、体調を崩していたかもしれませんし。
それに、寝ている間にスコールが降っていたみたいでしたので、ちょうど良かったです。
目が覚めると、すっかり夜になっていたので、夕飯を食べに出かけました。
特にどこへ行くかも決めずに、ぷらぷらと街を歩いていると、生演奏が聞こえてきました。
なんだろうと思って近づいてみると、オープンカフェっぽいレストランでした。
夕飯を食べるのにちょうど良いと思い、ユカタン名物があるか尋ねてみると、ポジョ・エン・エスカーチェがお勧めだと言うので、ここで食べることを決めました。
ポジョ・エン・エスカベーチェとは、何だ?って思いましたが、写真のような感じのものでした。
ポジョが鶏肉で、エスカベーチェは、酢漬けみたいな感じです。
今日は、そんなに遅くならないうちに帰ろうと思い、ちょっとだけ街を回ってからホテルに戻りました。
今日で、この旅のメインとしていた世界遺産2つを押さえたので、明日は、のんびりと街をぷらぷらしようと思います。
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