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タイ旅行記3日目
時価120億円の黄金仏像(ワット・トライミット)ホテルから歩いて行けるところにチャイナタウンがあったので、チャイナタウンのワット・トライミットへ行きました。
ワット・トライミットには、時価120億円と言われるの黄金仏像があります。
その金額を聞いて、とてもびっくり?!
黄金仏像を見ようと、地元の人だけでなく、多くの外国人ぽい人が来ていました。
その後、サンペーン・レーン(ソイ・ワニット1)という商店街を2時間くらいぷらぷらしていました。
お昼頃になったので、サンペーン・レーンの先にあるオールド・サヤーム・ショッピングセンターのフードコートで、タイっぽいラーメンを食べました。
その時に、飲み物として牛乳を買ったつもりだったのですが、飲んで見るとな〜んと?!豆乳でした。
2人とも豆乳は苦手だったので、ほとんど飲まずに捨ててしまいました・・・。
タイのみなさん、ごめんなさい。
おなかもいっぱいになったので、ショッピングセンターの近くにあった日本人納骨堂があるワット・ラーチャバラナへ行きました。
ここは、日本人が管理しているようです。
「日本の方は、良かったらお声を掛けてください。」と日本語の看板があったので、たぶんそうだと思いますが、特に声を掛けなかったため、定かではありませんが。

チャイナタウンを満足した私たちは、この旅初のエクスプレスボート(水上バス)に乗りました。
エクスプレスボートからの景色タイ人にとっては、エクスプレスボートは、市民の足となっているみたいです。
エクスプレスボートは、暑いタイの中でも快適に過ごせます。
それは、風通しが凄くいいのと、景色がのんびり流れるという感じがとってもいいんです。
外を見ながら、気持ち良い風を浴びていたら、ついウトウトしてきました。
そんな時に、やっぱり事件発生?!
実は、降りたい停船場を過ぎてしまったのです。
それも過ぎてしまったかどうかも分からず、結局、終点まで行ってしまいました。
言い訳ですが、外国人には、何処で降りるのか分かり辛いんです。
英語もほとんど通じませんので・・・。

その後、またまた初のBTS(スカイトレイン)に乗って、ジム・トンプソンの家へ行きました。ジム・トンプソンの家
館内には、ガイドツアーで見て回らなくてはならないのですが、日本人がとてもたくさんいました。
日本語ガイドのツアーだから当たり前と言えば当たり前なんですが、そんだけタイに日本人が来ているんだなって、改めて思いました。
ジム・トンプソンとは何ぞや?って思う人もいると思うので、簡単に説明します。
ジム・トンプソンとは、タイシルク王として有名のアメリカ人で、1967年に謎の失踪しちゃった人です。
シルク王というだけあって、いろいろな骨董品を持っており、それらを公開しているのが、ジム・トンプソンの家なのです。
ちなみに、家は釘を1本も使っていないみたいです。
残念ながら、中は撮影禁止でしたので、写真は外からのものです。

夕方になり、今日のメインイベントであるムエタイを見にルンピニスタジアムへ行きました。
ムエタイせっかくなので、1番高額のリングサイドのチケットを買い、いざスタジアムの中へ。
ムエタイを見るのは、前にタイに来た時以来だったので、とても興奮して席に座ると、ちょっと拍子抜けでした。
なぜなら、ちびっ子が戦っていたんです。
そこで、思い出したのですが、最初の方はちびっ子が戦って、試合番号が後になるほど迫力がある試合になるんでした。
何試合か見たあと、ついにメインマッチが始まりました。
さすがにメインを張るだけあって、迫力満点!!
他の観客と同じように、パンチやヒザが入ると「オェイ!」と叫んだり、逆に「痛っ!!」って言ったりと、自分がやっているかのように盛り上がってしまいました。
日ごろは、格闘技とか全然見ないんですけど、生で見ると、つい興奮しちゃうんですよね。

ムエタイに満足した私たちは、隣にあるナイトバザールへ寄ってお土産を買い、またまたこの旅初のローカルバスにチャレンジして、ホテルへ帰りました。


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