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2007年12月10日(月)メキシコパレンケ(滞在地)
世界一周219日目

夜行バスは、思ったより寝られたようで、朝5時頃に目が覚めました。
正確には、起こされたのですが。
こんな朝早くに、隣のメキシコ人の携帯電話が鳴ります。
そして、5分後にまた鳴ります。
どうやらアラーム設定をしていたようです。
何でこんな時間に起きるの?って思ったら、このバスは、ビジャエルモッサという街にも寄るバスだったらしく、そのビジャエルモッサに到着するところだったからです。

ビジャエルモッサを出発したところで再び寝て、気が付いたら、8時頃にパレンケに到着していました。
いつもながら、夜行バスは疲れます。
ということで、すぐにホテルで寝たかったのですが、特に客引きもいないので、どうしようかと思いました。
そんな時に、同じバスに乗っていたメキシコ人が道路の向こう側まで荷物を持ってくれとのこと。
しょうがないと思いつつも持ってあげると、どこに泊まるのか?と尋ねてきました。
私は、ホテルに泊まりたいけど、良く分からないと答えると、遺跡近くのキャンプ場がお勧めとのこと。
キャンプ場は、とても美しいからと必要以上に誘ってきます。
なぜ、そんなに誘うのかと思ったら、その人は、キャンプ場の人で、自分のキャンプ場に連れて行きたかったようです。
結局、テントを持っていないからと断って、ホテル探しを始めました。
と言っても、ホテルを探すのは面倒臭いので、バスターミナル前にあった
「HOTEL AVENIDA」に決めてしまいましたけど。

ホテルでシャワーを浴びて、寝ることにしました。
部屋に入った瞬間に、急に睡魔が襲ってきたのです。
やはり、寝れたと思っても、夜行バスでは、なかなか寝れていないようですね。

13時過ぎまで仮眠を取ってから、街をぷらぷらすることにしました。
パレンケの街は、小さいということだったので、超田舎だと思ったいたのですが、そういうわけではありませんでした。
ちゃんとお店もレストランも普通にあります。
大きさは、想像通り小さいですけど。

ツーリストインフォメーションに行き、グアテマラのフローレスへの行き方を確認すると、旅行代理店が扱っているシャトルバスが良いとのこと。
早速、紹介してもらった旅行代理店へ行き、そのシャトルバスを申し込むと、そのシャトルバスは、ホテルまで迎えに来てくれるとのことでした。
荷物を背負って動かなくて良いのは、とても楽です。

その後は、街の中心地の広場へ行ったのですが、特に何てことも無い広場でした。
そして、街をぷらぷらしたのですが、メキシコシティでジャケットを買ったことが正解だと分かりました。
なぜなら、この街は、暑いです。
ジャケットどころか半袖でじゅうぶんなくらいです。
予想通り、こんな暑い街で、ジャケットなどの防寒具は売っていませんでした。
そして、適当なところで、ホテルに戻ってきました。
ホテルで夜まで休息を取り、夕食をホテルの隣にあるオアハカ料理が有名なレストランで食べて、今日は終わりです。
ちなみに、オアハカとパレンケは近いですが、州が違います。

明日は、パレンケ遺跡へ行きたいと思います。
パレンケ遺跡とは、マヤ文明の遺跡で、実は、このパレンケ遺跡へ行くためだけに、この街に来たのでした。

<今日の支出!>

ホテル(2泊):400$
シャトルバスチケット(パレンケ〜フローレス):300$
ポジョ・デ・モッホ・デ・アッホ(鶏肉料理):48$
ビール(2杯):30$
チップ:3$
アイス:1$
コカコーラセロ:8$
インターネットカフェ:5$
トラユーダス・コン・カルネ・アサード、イ、ケソ・オアハカ(硬いタコスでオアハカの名物):45$
メスカル(虫を付けたテキーラでオアハカの名物):25$
チップ:5$
ミネラルウォーター:6$
オレンジジュース:6$

合計:882$(メキシコペソ)約9,702円(1$=11円で計算)


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