メコンからのお誘い !

1日目(ベトナム ホーチミン)

2日目(ベトナム ホーチミン)

3日目(タイ バンコク)

4日目(ラオス ビエンチャン)

5日目(ラオス ビエンチャン)

6日目(タイ ノンカーイ)

7日目(タイ ノンカーイ)

8日目(タイ バンコク)

9日目(ベトナム ハノイ)

10日目(日本 東京)


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4日目(9月21日) ラオスビエンチャン

寝台から落ちるのではないかというくらい激しい揺れが何度もあり、あまり熟睡できないまま、タイ最北部のノンカーイに到着しました。

電車の中でトイレにいっておけば良かったのですが、降りてから急に尿意に襲われて、不本意にも3バーツを払って入ったトイレから駅前に戻ると、なんとも閑散とした感じです。
トゥクトゥク(タイの3輪タクシー)の群れが待ち受けているだけで、この後、どうやってラオスのビエンチャンに行くのか全然良く分かりません。
予定では、国境越えバスが走っていて、それに乗ってしまえば、あとは嫌でもビエンチャンに着くと思っていたのですが・・・。

仕方がないので、トゥクトゥクの群れと交渉開始。
まずは、どうやってビエンチャンに行けるのか聞いてみると、トゥクトゥクで行くしかないとのこと。
それも、相乗りトゥクトゥクに無理矢理たくさん乗せようとするので、座る場所ないじゃん?という始末。
結局、トゥクトゥクでビエンチャンまで行ってもらうことで交渉成立したので、出発することに。

5〜10分くらいでイミグレーションに到着。
ノンカーイ駅で知り合った日本人夫婦と同乗していたのですが、ここでみんな降ろされそうな雰囲気です。
トゥクトゥクのドライバーに、この先も乗せてもらえるんだよね?と確認しても、言葉が全く通じず・・・。
ドライバーは、日本人夫婦が私の分の代金も払っていたので、早く立ち去りたい様子でした。
そこで、近くに寄ってきた(たぶん)タイ人に確認をすると、このトゥクトゥクは、タイのトゥクトゥクだから、国境は越えられないとのこと。
ちなみに、私はタクシードライバーで、ラオスの国境からビエンチャンまで送ることができるよ!とも言ってきました。
タイのトゥクトゥクが国境越えできないのは、ある意味当たり前のことですが、乗る前に何度も確認をしたときには、英語がわかる客引き(実際は分かっていなかったのかも)がOK!を連発していたので、信用してしまったんです。

結局、私を乗せてきたトゥクトゥクは帰ってしまい、タイの出国手続きをすることにしました。
タイのイミグレーションでは、特に問題もなく、係の人に言われるがままに手続きをしました。
ちなみに、日本人夫婦が国境の友好橋を歩いて渡りたいと言っていたので、私も便乗させてもらおうと係員に尋ねてみると、友好橋は歩けないの一点張り。
本当に歩けないのかどうか怪しかったので、周りのタイ人や西洋人旅行者に聞いてみたのですが、本当に無理ということがわかりました。
歩けるのだったら、陸路で国境越えをしてみたかったんですけどね。

ラオス側のイミグレーションでは、スタンプを押してもらおうとパスポートコントロールの窓口に行くと、パスポートも見ずに通過して良いとのこと。
意味が分からないながらも通過してしまったら、その後は、何もチェックする場所がありません。
これは、後々問題になるのではないかと思い、パスポートコントロールの別の窓口に並び直したら、やっぱりスタンプが必要なことがわかりました。
ラオス!!入国手続きをしないって、意味が分からないぞ!

どうにかラオスに入国ができたので、今回の旅の目的地であるビエンチャンは目の前だ〜という感じで、日本人夫婦と一緒にトゥクトゥクに乗り込みました。
国境を越えるために、何回も乗り換えたりして面倒だな〜なんて思いながらも、日本人夫婦との日本語の会話を堪能していたのですが、いつ着くの?ビエンチャン!!という感じです。
かれこれ1時間以上走っていたと思うのですが、全然首都の雰囲気が現れません。
ちゃんと調べていなかった私は、国境から10分くらいで着くと勝手に思っていたので、違うところに連れて行かれているのではないかと心配になってきました。

その後、少し経ったところでビエンチャンに到着。
ここで、一緒だった日本人夫婦とお別れです。
夫婦は、そのままバスでバンビエンという街に行くとのことでした。
バンビエンってどこ?
そして、今は、ビエンチャンのどこにいるの?

街の中心にいるはず(トゥクトゥクに中心地で降ろしてもらうように約束をしていた)なのは分かっていたのですが、どこだかさっぱりわからなかったので、その辺にいた人にメコン川は近くか?ツーリストインフォメーションはどこか?などを聞いたのですが、全然街のイメージが沸きません。
予想どおりの暑さの中、大きい荷物を持って歩くのもしんどいので、街の中心地に連れてきてもらっているのは確かということもあり、ホテルを探すことにしました。

すると、すぐに安宿を発見!
結構、簡単に見つかるものですね。

早速、料金を確認すると1泊100,000kipとのこと。
kipのレートが全然分からないので、あたふたしていると、バーツなら40バーツ、USドルなら10ドルと言ってきたので、とりあえず、タイバーツで支払いました。
三通貨を選択できるなんて、ラオスは凄いですね。
ちなみに、なぜkipのレートがわからないかというと、国境では、余っていたベトナムドンをラオスkipに両替していたため、何だかさっぱり分かっていなかったのです。
ベトナムドンも桁が多すぎて、良くわかってないですし。

ホテルで溜まっている洗濯物をやっつけてから、街に出かけました。
しかし、この時間に外に出るのは失敗だったかも。
時間はだいたい13時くらい。
これから一番暑くなる時間帯のようで、旅行者以外はほとんど誰も出歩いていません。
そうは言っても、ベトナム、タイと暑い中を頑張って歩いてきた私は、ラオスでも行けるつもりでしたが、ラオスは暑さは異常でした。
ベトナムやタイでは、ガンガンエアコンのショッピングモールがあったので、そこで涼むことができたから、ラオスより暑くない気がしただけかもしれませんけど。

まずは、ツーリストイフォメーションに行って地図をゲットし、近くの良く言うとショッピングモールのタラート・ラオをぷらぷらしました。
ここは、一部お土産屋もありますが、地元民用の市場のようです。
物はいろいろ売っているのですが、特に欲しい物もなく退散・・・。

初めてのラオスなので、ラオスと言えば何?を考えた結果、向かった先はお寺です。
ワット・シーサケートの数千の仏像ラオスは、上座仏教の国なので街の至る所にお寺があります。
その中には、有料で観光名所になっているお寺とただのお寺があるのですが、正直、まったく見分けがつきません。

観光名所のお寺であるお隣同士のワット・シーサケートとワット・ホー・パケオに行きました。
どちらも、タイのお寺と同じような形をしていて、何がどう違うのか難しいです。
ワット・シーサケートは、周りの壁にたくさんある数千の仏像が見所でした。

暑さも尋常ではなくなってきましたので、メコン川を見に行くことにしました!
なぜって、川沿いのお店なら何となく涼めるのではないかという単純な考えです。
あと、メコン川沿いで屋台のビールが最高というのを何かで見たことがありましたし。

メコン川沿いに到着すると、どこに川があるの?って感じです。
どうやら川沿いの開発工事をしているらしく、川がどこにあるか良く分かりません。
さらに、ブルドーザーやらトラックやら工事の人やらで、味気も何もありません。
暑い中、せっかく来たのに、正直無駄でした。
ということで、ヤケ食いというこもあり、メコン川で取れたでかい魚の丸焼きを食べました。
本当は、この時点でビールって感じだったのですが、周りでお酒を飲んでいる人がいなかったし、そもそも食事をした屋台にビールが置いてあるか不明だったので、そこは断念しました。
(少ししてからビールが売っていることを確認しましたが、今更だったので飲みませんでした)

おなかいっぱいになった途端、どうでも良くなってしまったので、歩いている途中途中にあった寺を見ながら、ホテルに戻りました。
この時、だいたい15時半頃。
今日は、2時間くらい街をぷらぷらしたのですが、それで、ほぼ終わってしまいました。
明日は、レンタサイクルを借りて、ちょっと郊外にも行こうかと思っているのですが、それでも午前中で終わってしまいそうです・・・。

ホテルの部屋でだら〜っとしていたら、知らない間に寝ていました。
よく考えると、ホーチミンでは朝6時出発だったり、昨日は夜行電車だったりと、ぐっすり寝られていなかったようです。
さらに、暑い中、ひたすら歩いてばかりなので、疲れも溜まっていたようですね。

19時頃、夕飯を食べようかとホテルを出てみると、何だかとても暗いです。
ここは、首都の中心地じゃなかったっけ?
ちょっと歩いてみて、何となくやる気がなくなってきたので、ホテルでラオス名物のビアー・ラオを買って、部屋で一人で乾杯して、今日は終わりにしました。
夕飯は無しですが、15時頃にヤケ食いをしていたので、そこまでおなかは減ってなかったので、どうにかなりました。

<今日の支出!>

タイ(ノンカーイ)
トイレ:3B
トゥクトゥク:30B
国境越えバス:15B

合計:48B(タイバーツ)⇒約132円(1B=2.75円で計算)

ラオス(ビエンチャン)
ミネラルウォーター:15B
トゥクトゥク:50B
ホテル(2泊):800B

合計:865B(タイバーツ)⇒約2,378円(1B=2.75円で計算)

鶏肉入りフォー:10,000kip
ワット・シーサケート:5,000kip
ワット・ホー・パケオ:5,000kip
コカコーラゼロ:6,000kip
コカコーラゼロ:8,000kip
ビアーラオ(ラオスの有名なビール):12,000kip
インターネット:3,000kip

合計:49,000Kip(ラオスキップ)⇒約490円(1Kip=0.01円で計算)



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