イタリア旅行記


1日目1日目
(ローマ)
3日目(11月6日)
風邪の調子も今ひとつのまま、今日も朝から出発しました。

まず、最初に訪れたのは、あの有名なコロッセオです。
コロッセオコロッセオは、紀元80年に完成した円形闘技場なのですが、その時代にこの建物をどうやって作ったのかと思うくらい、大きい建物です。
中に入るのに少し並びましたが、並ぶ甲斐はあると思います。
ただ修繕中の箇所が結構あったのが、ちょっと残念でした。
中で、イタリア人学生(だと思われる)男の子たちにつたないイタリア語で写真を撮ってと頼むと見事成功!
こうやって、少しずつイタリア語を覚えていきました。
コロッセオ前のグラディエーターもどきちなみに、入り口付近に映画「グラディエーター」のような格好をした騎士がいるのですが、調子に乗って一緒に写真を撮ると、かなり高い料金を要求してくるみたいなので、行かれる方は注意しましょう!
私は、一応、隠し撮りをしてみました。
目の前には、コンスタンティヌスの凱旋門があるのですが、これもなかなかの物でした。

コロッセオを満足した私たちは、フォロ・ロマーノへ行きました。
フォロ・ロマーノとは、ローマ時代の市民の生活の場であり、ちょっとした町と言ったところでしょうか。
その隣にパラティーノの丘という古代ローマの高級住宅地の跡地があったので、ルートの関係でそちらから行くことにしました。
パラティーノの丘から見たフォロ・ロマーノパラティーノの丘は、高台にあるため、登るのも一苦労・・・。
正直、風邪と疲れでへとへとになりながら登りました。
そして、パラティーノ博物館を見て、時間を見るともう13時。
朝から何も食べてない私たちは、おなかがすいたし疲れたので、休憩を取ろうと思ったのですが、回りにお店は何もない。
なぜなら、ここはフォロ・ロマーノの敷地内だからです。
フォロ・ロマーノ仕方がないので、フォロ・ロマーノを見てから、休憩&昼食にしようということになりました。

パラティーノの丘から降りてきて、フォロ・ロマーノの観光開始。
フォロ・ロマーノは、シーザーが「ブルータス、お前もか!」と言った元老院があり、その他にも、凱旋門、神殿、教会、家、墓などたくさんの遺跡があります。
ローマ時代の歴史に詳しい人は、すっごく感動できる場所ですし、あんまり詳しくない人でも十分に満足できる場所だと思います。
私たちも全然わからないながら、見ては「すげ〜、すげ〜」って言っていました。
途中、なんだかわからないけど、たくさんの観光客が写真を撮っていた墓や銅像などを一緒になって、写真を撮っていました。
結局、フォロ・ロマーノを見終わったのは、14時を過ぎていました。

その後、先にあったカンピドーリオ広場(ここも有名)を抜けると、横に急な階段がありました。
体力的にも限界にきていたので、昼ごはんを食べて休憩しようと思っていたのですが、有名な観光名所であるヴィットリアーノ(V.エマヌエーレ2世記念堂)へ行く階段だと思い、最後の力を振り絞ってのぼってみることにしました。
そして、階段をのぼりきると、そこは・・・行き止まりでした。
さすがに、動く気力もなくなってしまったので、その階段の上で休憩をしたのですが、何気にそこの景色が良かったです。

気持ちを切り替えて、ヴィトリアーノ(V.エマヌエーレ2世記念堂)へ行きました。
ヴィトリアーノ(V.エマヌエーレ2世記念堂)今度こそ、正面の階段をのぼって中へ入りました。
この建物は、イタリアの統一を記念して、1911年に建てられたらしいです。
中央にいる騎馬に乗った銅像がV.エマヌエーレ2世ということらしいです。
この人はどんな人か知らなかったのですが、どうもイタリアを統一したすっごい人みたいです。
この建物も良いのですが、ここからヴェネツィア広場を見下ろした景色もお勧めです。

そして、ついに昼食の時間。
昨日は、あまりおいしくなかったイタリア料理だったので、今日こそはと思ってBarへ入りました。
そして、頼んだのはスパゲッティ。
さすがに、ハズレはないだろうと思ったのですが、なんと大ハズレ!
このイタリア旅行の中で一番まずかったです。
例えるならスキー場のスパゲッティって感じです。
食べ終わって頭にきたので、近くのパニーニ(フランスパンのサンドイッチ)を食べて、お口直しをしました。

ローマは、見所がたくさんあるため、すぐ次へ向かいました。
本当に、休憩を取ると時間がないし、休憩を取らないと体力的にしんどいという状況になっていました。
パンテオン次に目指した場所は、パンテオンです。
パンテオンとは、あのミケランジェロが天使の設計と称賛した万神殿です。
これも神殿というだけあって、円柱がたくさんあり、さらにどれも天井が高いんですよね。
イタリアの建物は、すべて天井や扉などが高いのが特徴です。
これは、今でも残っている完全なローマ建築としても重要らしいですが、私には正直他の神殿との違いがわかりませんでした。
その後も休憩する時間もなく次の目的地に向かいました。

次に目指したのは、あの有名なトレヴィの泉です。
トレヴィの泉場所が今ひとつわからなかったので、近くの警察にまたまたイタリア語で聞いてみました。
どうにか意味は通じてそうでしたが、答えがまったくわからず、ジェスチャーの方向へ行ってみると、トレヴィの泉方面と矢印が出ていたので、到着することができました。
こんな感じで、恥じらいもなくイタリア語を使っていました。
そして、トレヴィの泉に到着。
ここは、造りも良いですが、なんと言っても後ろを向いて肩越しにコインを投げる何かが起きるというのが有名ですよね。
私は、てっきり幸せになれると思っていたのですが、どうも再びローマに来れるってことみたいですね。
やっぱり、日本の賽銭とは違うってことですね。
なんか拍子抜けでした。
時間がないので、すぐに次の目的地へ。

スペイン広場疲れもかなりピークに達していたのですが、もうちょっと頑張ろうとスペイン広場に行きました。
スペイン広場は、ローマの休日で知っている人も多いと思いますが、特に何なの?って印象でした。
それは、人が多すぎなんです。
トレヴィの泉もそうでしたが、どこへ行っても人・人・人なんです。
だから、疲れも倍増なんですけどね。
オードリーみたいに、ジェラート食べながら階段を下りるなんて考えていましたが、結局、階段に座って休憩しました。
ここで一番印象に残っているのは、階段の上にインドのガンジーの垂れ幕がかかっていたことです。
階段をのぼらなかったので、何の垂れ幕だったのかは、今ひとつわからないんですけどね。

ここで、時間も遅くなり、体力的にもう駄目だと思ったので、タクシーに乗ることを決意しました。
残る目的地はあと一つ!
これまた、ローマの休日で有名な真実の口でした。
そこまで行ければ、ローマでの観光は終了と言って良いかと思っていました。
なぜなら、翌日の午前中にフィレンツェへ行くからです。

そして、タクシーの運転手に、またまたつたないイタリア語で行き先を告げると、乗車拒否!?
なぜ?って思って、必死に交渉したのですが、結局、乗せて貰えませんでした。
仕方がないので、歩いて真実の口へ向かって行くと、またタクシーが止まっていたので、交渉してみました。
そしたら、難なく乗車OKだったので、いざ出発!
デモ行進疲れながら歩いて来た道をあっという間に戻り、ヴェネツィア広場の前で急にタクシーが止まりました。
そして、運転手はいろいろとイタリア語で言ってきて、ジェスチャーを見る限り、ここで降りろという感じでした。
何か悪いことでも言ったかな?なんて思ったりしながら、「何で?」「何で?」と英語とイタリア語とジェスチャーで聞いてみると、運転手は「ストライキ」と言いました。
そういえば、最初に聞いたタクシーもストライキがどうのこうのって言っていた様な気がしました。
それでも、今ひとつわからないまま降りて歩いてみると、何かのデモ行進が道をふさいでいて、先に行けなかったのです。
これを見て、やっと意味がわかりました。
最初のタクシーの運転手も乗車拒否じゃなくて、そこには行けないと言っていたんです。(たぶん)
まさか、イタリアのデモを見るとは思っていませんでしたが、ある意味貴重な体験をしたと思いながら、目的地に向かって歩いていきました。

真実の口(外から)ついに、最後の目的地真実の口へ到着しました。
やっと到着したのに、なんと!?閉まっていました。
時間は、まだ営業時間中のはずでしたが、デモが原因なのか、臨時休暇なのかわかりませんが、事実として開いていないという事です・・・。
今まで、これを見るために頑張ってきたので、疲れがどっと出てきました。
いまだに、どうして閉まっていたのかはわかりませんが、仕方がないので、外から写真だけ撮って帰ることにしました。

これから夕飯を食べようかと思ったのですが、ホテルの最寄の駅に帰ってくると体調もかなり悪化してきたので、ピッツァテリアで切り売りのピザを食べて、すぐにホテルへ戻りました。
明日は、フィレンツェへの移動もあるし、体調も良くないので、早めに寝ることにしました。

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