イタリア旅行記


1日目1日目
(ローマ)
4日目(11月7日)
今日は、フィレンツェへ出発です。
正直言って、あっという間のローマでした。
来てから気づいたのですが、結構、強行なスケジュールでした。

朝起きると、やはり調子は良くないです・・・。
ずっと寝ていたかったのですが、10:05発の電車を予約していたので、頑張って起き上がりました。
ホテルをチェックアウトし、重い荷物を持ってローマのターミナル駅であるテルミニ駅へ行きました。

ここから、日本で言えば新幹線に相当するユーロスターに乗るのです。
ユーロスター出発までまだ時間があったので、駅構内をぷらぷら見ていて、あと5分くらいで出発という時間になったので乗り込もうと思ったら、友人がお菓子を買ってくるとどこかへ行ってしまいました。
仕方がないので電車の外で待っていると、出発時間ぎりぎりに戻ってきたので、慌てて乗り込みいざ出発!
初めてのユーロスターに興奮してたのと、フィレンツェで見る予定のサッカーが待ち遠しくて、なかなか寝付けずにいました。
結局、雑誌を読んだり話しをしたりしていたら、あっという間にフィレンツェのターミナル駅であるサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着しました。
ローマからフィレンツェまでは、2時間くらいでした。

フィレンツェに着いてまず思ったことが、結構寒い・・・。
ローマは、東京と同じくらいの気温でしたが、急に気温が下がった気がしました。
到着は昼間だったので、まだ日が出ていたから良かったのですが、夜になったら怖いなって思ったのを覚えています。
なんせ、体調が悪いままでしたので。

ここで、新しい都市に到着すると恒例の行事があります。
それは、ホテル探しです。
やはり、住所とホテルの名前しかわからないので、聞いて歩くしかありません。
ただ、今回のホテルは、ドゥオーモから50mということだったので、とりあえずドゥオーモを目指すことに。
そして、ちょっとだけ聞いたりして、ドゥオーモ付近まで来たところで、再度確認。
MIUMIU(だったと思う)というブランド店に入り、店員にホテルの場所をイタリア語で聞いてみると、ちょっと悩んだ感じ・・・。
あれ?全然違うのかなと不安を覚えた時、他の店員がすぐ裏だと教えてくれました。
このホテル探しは、実は結構大変なんです。
昼間だからまだ良いですが、ローマの時みたいに夜に到着となると、本当に厄介だと思います。
普通、ホテルを予約している場合は、地図とか持っているんでしょうけどね。

ちょっとボロいホテルにチェックインすると、早速サッカー(セリエA)を見に行きました。
そうです。フィレンツェと言えば、セリエAのフィオレンティーナのホームタウンです。
フィオレンティーナと言えば、あの中田英がいるチームです。
私の個人的な意見ですと、中田英より、バティストゥスータ(元アルゼンチン代表)やルイ・コスタ(元ポルトガル代表)がいたチームという印象です。
今のチームなら、ヨルゲンセン(デンマーク代表)が気にいっています。

ローカルバスに乗ってスタジアムへ向かったのですが、バスの中で既に大興奮!
今日は、強豪インテルとの試合ということもあり、サポーターがバスの中で大合唱!!
スタジアムまで、ずっと応援歌を歌いながらバスは進んでいくので、早く試合が見たい!って感じでした。
念のために書いておきますが、このバスは、あくまでローカルバスです。
日本なら甲子園での阪神戦の帰りの電車の中と同じ感じだと思います。
(その電車に乗ったことがないので、あくまでイメージです。すいません。)
スタジアムに到着すると、サポーターが溢れていました。
さすが、本場セリエAだな〜っと興奮しながら、チケットを売り場を探しました。
そして、ここでとんでもないアクシデント!!
チケット売り場がどこかとイタリア語で聞いてみると、なんだか「ないよ」みたいな事を言われました。
しかし、イタリア語が良くわからない私たちは、「は〜?」って感じでいると、英語で「Sold out」と言われました・・・。
信じたくない私たちは、何度も聞いたのですが、やはり売り切れ!
仕方がなく途方にくれたのですが、とりあえずスタジアムの周りを回ることにしました。

すると、フィオレンティーナのファンクラブの建物があり、そこからチケットを持って出てくる人がいました。
ここでチケットが買えるぞ!って意気揚々と潜入すると、次の試合のチケットの購入ができるということでした。
そして、今日のチケットはないのか確認してみると、奥の部屋に行ってくれとのこと。
お〜!これで購入できるのか!!と興奮しながらその部屋の前まで行ってみると、予約の人のみで、やっぱり買えないみたいでした。
それでも、強引にチケットを渡す部屋に入り込み、チケットが買いたいとイタリア語を連呼してみました。
しかし、やっぱり買えないものは買えません・・・。

諦めようかと思ったのですが、ここまで来て諦められないので、チケットが欲しいと紙に書いて、ずっと叫んでいました。
「ヴォレイ コンプラーレ ドゥエ ビリエッティ。ペルファボーレ。」(チケットを2枚買いたいです。お願いします。)と。
そして、試合開始ぎりぎりまで粘って、やっと人数分のチケットをゲットすることができました。
諦めずに頑張れば、イタリアでもどうにかなるもんだなって思いました。
この時に、日本人のおじさんにお世話になりましたので、この場を借りてお礼を言いたいと思います。「グラッツェ。グラッツェ。」(ありがとう。ありがとう。)

フィオレンティーナのスタジアムやっとの思いで、スタジアムに入ることができました。
正直言って、もう泣きそうだったので、入場できた時は、かなり興奮していました。
また、スタジアムのフィオレンティーナの応援が凄く、私の興奮を後押ししました。
そして、ついに試合開始!
中田英もスタメンで出ていました。
ここは旅行記なので、試合については簡単に書きますが、前半は、あっという間に終わったという感じでした。
一回も時間を気にしない間に、前半終了のホイッスルがなりました。
そのくらい、試合に引き込まれていました。
フィオレンティーナのスタジアム
そして、後半開始!
フィオレンティーナがコーナーキックから先制をし、スタジアム全体が大興奮!
そのまま1-0でフィオレンティーナが勝つのかと思ったのですが、そこでインテルの怪童アドリアーノ(ブラジル代表)が、後半40分くらいに同点ゴール!!
さすがは、アドリアーノだと思いました。
(知らない人は、調べてください。売り出し中の選手です。)
そして、1-1で試合終了!
見ていて、とても楽しい試合でした。

試合が終わると、日も陰ってきて、本当に寒くなってきました。
フィオレンティーナのゴールキーパーのサイン(チケットの半券)しかし、興奮は冷め止まず、スタジアムの周りにある売店でフィオレンティーナのタオルマフラーを買いました。
雰囲気を十分に味わったし、外も暗くなってきたので、そろそろ帰ろうと思ったら、正面入り口に人が少しだけ溜まっていました。
なんだろうと近寄ってみると、なんと!フィオレンティーナの選手が1人いたんです。
その時は、誰だかもわからなかったのですが、持っているチケットの半券にサインをして貰いました。
後でわかったのですが、その人は、ゴールキーパーの選手でした。

ついに、スタジアムから帰る時が来ました。
外は暗くなり、寒くて寒くて仕方がありませんでした。
今日は、特別に寒いのか、フィレンツェがいつもそうなのかはわかりませんが、とにかく寒かったので、ホテルの近くへ戻ることにしました。
ホテル付近に戻ると、夕食タイム!

今まで、イタリアンに恵まれていなかったので、中華を食べることにしました。
中華なら、特にハズレもないと思ったので。
しかし、この考えが甘かったのです・・・。
イタリア人とは舌が合わないのかもしれませんが、ここもおいしくありませんでした。
帰る時に、従業員が中国人だったので、「謝謝(シェイシェイ)」(中国語のありがとう)と「再見(サイチェン)」(中国語のさようなら)と言いました。
それに対し店員は、笑顔で応対をしてくれたので、それだけは良かったです。

おなかも満足はせずともいっぱいになったので、ホテルに戻り、寝ることにしました。
体調も今ひとつのままでしたが、サッカーに大満足した1日でした。

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