イタリア旅行記


1日目1日目
(ローマ)
6日目(11月9日)
ついにフィレンツェとお別れの日が来ました。
いくら小さい街だとしても、やはり2日間では短かったです。

朝食後、ホテルをチェックアウトしました。
午前中で、残りのフィレンツェの観光地を回るため、荷物を持っていると大変不便だったので、ホテルに荷物を預かってもらいました。

最初の目的地は、シニョリーア広場です。
シニョリーア広場のネプチューンの噴水で奥がヴェッキオ宮殿ここは、フィレンツェの行政の中心であり、広場にはヴェッキオ宮殿とたくさんの彫刻が飾ってあります。
彫刻の中には、ミケランジェロのダヴィデ像(レプリカ)もあるんです。
もともと本物のダヴィデ像は、ここにあったという話です。
その他に、広場の真ん中には、ネプチューンの噴水があります。
ただ残念なことに、ヴェッキオ宮殿も彫刻もちょうど修復中で、周りに鉄枠があったので、なんとなく美しくありませんでした。

次は、フィレンツェ最大の名所と言っていいウッフィツィ美術館です。
この美術館は、世界的にも有名であり、ダ・ヴィンチやミケランジェロ、ジョットなどの作品が展示されています。
開館が8時15分だったので、8時頃に到着すると既に長蛇の列。
時間がないのにまじかよ〜!?って思いましたが、仕方がないので並ぶことにしました。
まあ、開館時間になればどんどん進むんだろうと思っていたので。
ウッフィツィ美術館の入場券そして、8時15分になったのですが、全然進まない・・・。
どうなっているの?って前を見に行くと、どうも入場制限をしているみたいでした。
結局、1時間以上待って、やっと入場できました。
朝のフィレンツェはとても寒く、しんどい時間でした。

ウッフィツィ美術館は、かつてのメディチ家が集めたルネッサンス美術があり、本気で全部見ようとすれば、一週間はかかるといわれるくらい大きい美術館です。
ここで知ったのですが、ルネッサンスとは復興という意味らしいです。
団体ツアーのガイドさんが言っていました。(勝手に隣で聞いちゃいました。)
有名な絵画は、ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」や「春」、ダ・ヴィンチの「受胎告知」、ヴェッロキオとダ・ヴィンチの「キリストの洗礼」などがあります。
「キリストの洗礼」は、一番左の天使だけダ・ヴィンチが書いたらしいですが、そこだけはタッチから何から全然違います。
しかし、私のように芸術に疎い人には、ちゃんと見ないとわからないかもしれません。
これも、団体ツアーのガイドさんの説明によりわかりました。
どんな絵かを見せたかったのですが、写真撮影禁止だったので撮れませんでした・・・。
(なので、入場券を載せています。)
他にもたくさん有名なものがあるのですが、切りがないので、この辺で説明を終わりにします。

結局、出る頃にはお昼を過ぎていました。
ミラノ行きの電車まであと3時間くらい。
アカデミア美術館の入場券メディチ家礼拝堂の外観を見て、急いで次の目的地であるアカデミア美術館へ行きました。
アカデミア美術館は、あのミケランジェロの美術館とも言われ、ダヴィデ像の本物が飾ってあります。
ダヴィデ像の他にもたくさんの石像があり、ここは、絵画より石像の美術館でした。
そのくらい有名だから、見るのにどのくらい時間がかかるのかと心配をしていたのですが、大きさはたいしたことはなく、短い時間で鑑賞することができました。
ちなみに、今年は、ダヴィデ像ができてからちょうど500年という記念の年だったみたいです。
そのため、お土産として、いろいろな記念グッズが売っていました。
残念なことに、こちらも写真撮影禁止でした・・・。

時間を心配していたのですが、アカデミア美術館で予定より早く鑑賞が終了したので、サン・マルコ美術館(ここも有名)の外観を見て、目の前のサン・マルコ広場で休憩しました。
そこで休憩していると、イタリアでは珍しいものを発見しました。
それは、スーペルメルカードです。
これでは何かわからないですよね。
日本語で言うと、スーパーマーケットのことです。
イタリアは、個人商店みたいなところが多くって、スーパーはあまり見かけないんです。
そのスーパーで、水(かなり安かった)と電車の中で食べるお菓子を買って、ホテルに戻ることにしました。
なぜっ?て、ホテルに荷物を預けてあるからです。

ホテルに戻り、荷物をピックアップして、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ行きました。
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅これで、本当にフィレンツェとお別れです。
あっという間のお別れに、とても寂しくなりました。
感傷に浸りつつ、ミラノ行きのユーロスターへ乗り込みました。
車内では、疲れもあったのでちょっと寝たのと、食堂車があったのでちょっと覗いてみました。
個人的な意見ですが、食堂車っていいですよね。
実は、日本の新幹線には、もう食堂車はないんです。
つまり、食堂車を味わうには、海外の鉄道しかないってことなんです。
(日本の電車で、他に食堂車がある電車があるかどうかは調べていませんので、あった場合でも苦情は勘弁してください。)
結局、約3時間半くらい乗って、ミラノに到着しました。

ミラノに到着すると、もうすっかり夜になっていました。
ここで、恒例のホテル探しといきたい所でしたが、その前にしたいことがありました。
それは、2日後のACミラン戦(セリエA)のチケットを購入することです。(フィレンツェの二の舞は怖いので)
ただACミランの試合は、ミラノではなく隣町のブレッシャでやる予定になっていました。
そのため、どこでチケットを購入していいかわからず、ミランポイント(ACミランのオフィシャルショップ)へ行くことにしました。
実は、この時とても焦っていました。
なぜなら、ショップの営業時間がもうすぐ終わってしまうところだったのです。
最寄の駅まで地下鉄で行き、そこからはダッシュ!
走ったおかげで、閉店前に到着することができました。
そして、1階のチケットショップに尋ねるとなんと売り切れ!?
やはりホームの試合じゃないから、ほとんど扱ってないのかと諦めて、地下のグッズ売り場へ行きました。
地下には、グッズの他に昔の選手全員のポスターが貼ってあったり、旧ユニフォームが飾ってあったり、ちょっとした博物館になっていました。
サッカー好きの私は、本当に満足してから、恒例のホテル探しへ向かいました。

ホテルは、今までの都市と同じように、ホテルの住所と最寄の駅しかわからないんです。
なので、とりあえず最寄の駅へ行ってみることに。
駅に到着したので、近くの人につたないイタリア語でホテルの場所を聞いてみると、すぐそこでした。
それも今までよりグレードも高いホテルです。
確かに、ローマとフィレンツェに比べて星が1個上だったんですけどね。

ミラノ風カツレツホテルに荷物を置いて、夕食を食べに行きました。
外は、フィレンツェよりさらに寒いです・・・。
そんな感じなので、遠くまでレストランを探す気力もなく、近くのレストランに入ることにしました。
ミラノでの最初の食事は、もちろんイタリアンです。
ピッツァなどの他に、ミラノ名物であるミラノ風カツレツを頼みました。
日本のカツとは違って実が薄いのですが、とてもおいしかったです。

おなかも満足したので、ホテルに戻り寝ることにしました。
この辺まで来ると、イタリア語も聞き取れるようになり、イタリアにも少しは慣れてきたかなって感じでした。

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