3日目(9月15日) カンボジア・ベトナム旅行記
シェムリアップ
(カンボジア)
水も少しは引いたので、ついにアンコール・ワットを見に行くことしました。
前日知り合ったバイクタクシーと9時にゲストハウス前で待ち合わせをしていたのですが、張り切っていたのか早く起きてしまいました。
まだ時間があったので、温かいカンボジアヌードル(名前はわかりません)を食べ、おなかを満足してからバイクタクシーと会いました。

アキーラー氏と私いざ、アンコール・ワットへ出発!と思いつつも、通り道にある地雷博物館(サラモンティー・ミーン)へ行きました。
カンボジアは、10数年前まで内戦が起こっていた国であり、未舗装地区には、いまだに地雷がたくさん埋まっています。
それを取り除いて、ここで展示しているのが館長のアキー・ラー氏。(右)
なぜか日本語ができ、自分をアキラとか言っていました。
地雷について、日本語でいろいろお話をしてくれるのと、中には実際に地雷の被害にあった少年などもいるので、カンボジアの現状を理解するには是非お勧めのスポットです。
ちなみに、ここへ行くには、すごい道を通っていくのですが、それはそれで面白いです。
ただし、バイクタクシーでは、お尻が痛くなることは覚悟してください。

今度こそ、本当にアンコール・ワットへ向かいました。
アンコール・ワットとは、アンコール遺跡群の1箇所に過ぎず、遺跡群全てを回ろうとすると2〜3日かかると思うくらい大きい場所なんです。
私は、そんなに時間がなかったため、アンコール・ワットとその近くのメインの部分を回ることにしました。

バイクタクシーで料金所へ行き、カンボジアではえらい高い1日入場券を購入して、アンコール・ワットへ行きました。
アンコール・ワットへ到着すると、「ついに到着した!!」って思い、感慨深かったです。
アンコール・ワットへの一本道前から興味があり、どんなものかといろいろ想像していたものが、やっと目の前に現れて、本当に鳥肌が立ちました。アンコール・ワットの中央塔の階段
入り口でバイクタクシーを待たして、アンコール・ワットへの一本道を進んでいきました。

アンコール・ワットの中に入ると、たくさんのレリーフなどがあり、一通り見るだけでも結構時間がかかってしまいます。
とりあえず、ど真ん中には中央塔があるので、そこを登ることにしました。
中央塔からの眺めはとても綺麗です。訪れる方は、必ず中央塔へ行きましょう!
ここを登って初めてアンコール・ワットへ行ったと言えます。
ただ、中央塔に登るには、とても急な階段を登らなくちゃいけないんで、高所恐怖症の方は厳しいかもしれません。
そういう方は、手すりの付いている階段があるので、そちらを登ってください。
込んでる時は、階段待ちなんてこともありますけど。

中央塔から降りて、中のレリーフを見て回っていると、ちょっと違った感じの物を発見しました。
それは、日本の物みたいだな〜って思って歩き方を読んでみると、本当に日本のものでした。
森本右近太夫一房っていう人の墨書らしいです。詳しくは、自分で調べてください。
その他にもいろいろ見て回り、アンコール・ワットを満足して、次の目的地アンコール・トムへ行きました。

アンコール・トムとは、アンコール・ワットの後ろにある遺跡群で、日本のお城と同じように外堀があり、中央にバイヨンがあります。
バイヨン早速、バイヨンに行ってきました。
バイヨンの真ん中に中央祠堂があり、そこの周りに巨大な観音菩薩像の顔がたくさんあります。
その他に、たくさんのレリーフがたくさんあり、それらを全部見るには、結構かかります。
ここのレリーフは、かなり凄いと思うので、訪れた方は是非見てください。

その後、隣にあるパプーオン(工事中)へ寄っ(抜け)て王宮へ行きました。
王宮の中にも遺跡がたくさんあり、中央にピミアナカス(天上の宮殿)という遺跡があります。
とりあえず、ピミアナカスに登って、外を眺めたりしました。
ピミアナカスの他には、男池や女池などもあり、男池の内側にはレリーフがあります。

王宮の周りには、ライ王のテラス、テップ・プラナム、ブリア・パリライ、プリア・ピトゥなどの遺跡があり、一通り回ってそこにある屋台群で昼食をとりました。
何かお勧めはないかと尋ねたら、カンボジアカレーがおいしいというので、それを注文することに。
カレーだから、タイと同じように辛いんだろうなって思っていたんですが、店員がタイと違って辛くないと言っていたので楽しみに待っていると、15分くらいたってやっと出てきました。
カレーの色は赤く、どうかなって思ったんですが、本当に辛くなくおいしかったです。(辛いのは好きなんですけどね)
昼食の際に、物売りの子供が付きまとってきて大変でした。
そのうちの1人の少女が、私が「何も買わない。いらない。」と断り続けていたら、バナナの皮を投げつけてきたんですよ!
さすがに頭にきて、怒ってしまいました。(大人気ないですよね・・・)
まあ、半分は、演技だったんですけど。

その後、クリスタルの古老という意味を持つタ・ケウに行き、とりあえず登った後、大木と遺跡が絡まっている(というのが正確だと思う)タ・プローム行きました。タ・プローム
ここは、東西1000m、南北600mもあるとても大きな僧院です。
遺跡の至る所に木があり、根が遺跡と主に生きているっていう感じのところで、見所はたくさんあると思います。

タ・プロームを見てから、スラ・スラン、パンテアイ・クディ、プラサット・クラヴァンと回り、アンコール遺跡の中心部は一通り回ったので、あとは、とても夕日が綺麗というプノン・パケンに行こうと思ったのですが、時間はまだ16時代。
さすがに、夕日までは早かったので、もう一度アンコール・ワットへ行くことにしました。
再び来たアンコール・ワット。
先ほど訪れた時とはまた違ったアンコール・ワットがありました。
やはり、天気や時間によって、いろいろ感じさせてくれる遺跡であると思いました。
そして、もういいかなって時間になったので、夕日を見に出かけました。

プノン・バケンからの夕日夕日の名所であるプノン・バケンに到着。
プノン・バケンとは、バケン山のうえにある遺跡であり、その遺跡の上から見る夕日がとても綺麗です。
しかし、頂上へ行くには、急な坂をずっと登らないといけないんです。
私は、頑張って頑張って(って程でもないですが)山を登り、さらに遺跡の頂上へ行くと、うっすら赤い夕日が見えてきました。
もうちょっと待ってみると、本当に綺麗な夕日が出てきました。
それを見ていると、本当に時間が止まっているかのようにゆっくりした時間を過ごせました。
ただ、周りに日本人観光客だらけだったのが、引いちゃいましたけど・・・。

夕日にもお別れを告げて山を降りると、外はすっかり暗くなってしまいました。
ちょうどおなかもすいてきたので、夕飯を食べるためアンコール遺跡群を後にしました。アプサラダンス
シェムリアップ最後の夜のため、伝統舞踊であるアプサラダンスが見られるレストランへ行くことにしました。
ブッフェ形式のレストランで、シェムリアップでは結構高級な場所でした。
そして、ご飯を食べ終わった頃にダンスがスタート。
5〜6くらいのプログラムがあり、楽しく踊っているものや無表情で踊っているものなどがあり、言葉がないので、私たち日本人でも楽しめました。

おなかもいっぱいになり、ダンスも堪能した私は、ゲストハウスへ戻り、明日のプノンペン行きに備えて眠りました。
この3日間で、カンボジアにしては、結構お金を使ってしまったかなって反省しました。
でも、よく考えると、宿泊費とアンコール遺跡群の料金が高かっただけなんですけどね。

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